24時間どこかの部署が動いている新聞社だからこそ、省エネ対策がダイレクトに効果を発揮します。

『地域の暮らしと心を文化とゆとりで結ぶ』高知新聞企業様。唯一の郷土紙として、県内のシェア86%を誇る高知新聞社が入る高知新聞放送会館の施設の維持管理をも担当されています。この度、同施設内の照明器具の更新でLEDを選択されました。

照明器具の更新がきっかけでした。

——— LED化をお考えになったきっかけを教えていただけますか?

松浦部長 こちらの館内の照明器具は、平成2年に設置した蛍光灯でした。ですので、器具の劣化もありますが、安定器もダメになってきて、少しずつ不具合が出はじめていたんです。安定器が古くなると、無駄な電力を使いますし、更新の時期にきていたんですね。

——— そこで弊社からのご提案を検討していただけたのでしょうか?

松浦部長 そうですね。「省エネをしたい」という思いもありましたので、試算表を何パターンも出してもらって検討しました。

上村 実際には10パターンになるかと思います。その中から決定をいただきました。ご検討されるのも大変だったと思います。

松浦部長 やはり新聞業という性質上、完全なお休みというのが滅多にないのが実状です。そのような事情も踏まえて、やるからには一気にいきたい、という思いがありました。しかし、全てをLED化すれば良い、というものではありません。イニシャルコストを落とさないと費用対効果が出ないから一部蛍光灯を残す、など、様々な検討が必要だったんです。

上村 エリアによっての使用頻度など考慮されて、LED化される場所、蛍光灯を残す場所など決めていましたね。

松浦部長 LED化の優先エリアは、24時間点灯の場所、お客様のいらっしゃる1Fなど、点灯時間の長い共有部分からですね。

上村 今回は施設部の部長様とのやりとりでしたので、話の内容をそのままご理解いただけました。レスポンスが速くて非常に有難かったです。


もっと早く知り合っていたら、もっとお願いしたかった。

——— 現場での作業の印象などいかがでしたか?

長野 さすが、宮地電機の仕上げ!だと思いましたね。信頼はしておりましたから。今回の現場は、25~26年ほど前には多かった施工方法で取り付けがされていましたので、器具の固定方法として弱い部分がありました。それを改善するためには躯体にアンカーボルトを埋め込むという作業が必要でした。しかも照明器具の開口部から体をねじ込んで...の作業です。しかし「やらなければならない」となった時、手際よく、短時間で仕上げてくれた。もっと早く知り合っていたら、もっとお願いしたかったですね。

——— ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

上村 今回も一部、スイッチ回路を組み換えさせていただきましたが、時間によって必要なエリアだけ点灯させるなど、使用方法によっても電気代は変わってきます。その他にも、既にインバータ化されておりますが、エアコンの洗浄をすることで電気代は削減できますし、PCモニターの明るさを70%に落としたら...など、まだまだ省エネのための対策は打てます。

長野 そうですね。これからも宮地電機から、そのような有益な情報や提案はしてもらいたいと思いますね。


上村課長の上司である、武智部長曰く
「上村課長は現場に入った瞬間に、省エネすべき箇所が分かるらしいよ」
その言葉を信じてしまえるほど、上村課長の仕事に対する情熱と真摯さは並外れている、といっても過言ではありません。誰よりも自分に厳しく、何よりもお客様のことを第一に考える姿勢に、会うたびに背筋の伸びる思いです。

宮地電機 広報 菅野 乃美


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