1.宇夫階神社 2.宇多津町役場
3.西光寺 4.三角邸
宇多津町の古街は、遷座1200年を迎えた宇夫階神社から町役場・西光寺周辺を中心に
町屋が広がる一帯です。その佇まいには、どこかしら懐かしさを覚えます。
そんな宇多津の古街をもっと良くしてゆこうと、2003年から始まった「宇多津まちづくり委員会」。
その中の"古街あかり計画"に、宮地電機は参加させていただきました。
"古街あかり計画"の目標は、古い町並みを残しつつより魅力的な街にしてゆくこと。
「日本が誇るあかり文化を古街で再現しよう・・・」との委員会の皆さんの思いを一つに進みました。
通常、照明のご提案をする際に、照明の基礎知識から勉強される方はほとんどいないのですが・・・。
それだけに皆さんの思いの強さが分かります。
ランプの実物を委員会に持ち込んで、何度も実験と検討を繰り返しました。
そんな試行錯誤の中、皆の意識が自然とLED照明に・・・、
CO2削減、省電力、長寿命とLED照明には魅力が満載!ということをご理解いただけたようです。
長く充実した時間を経て、まちづくり委員会の皆さんは、納得の後、電球色のLED照明の採用を
決定!してくださいました。
古街は、最新のLEDの照明を使って、古来からの温かな光色を実現しました。
「住みたいまち」というテーマどおり、昔から守られてきた町の良さを残した穏やかな町並みになりました。
   
   
古街には、昔ながらの味わい深い家々が並びます。その外観も街の雰囲気には欠かせない大切なアイテム。町屋に実際に暮らしている住民の皆さんのご協力のもと、家々から漏れてくる"あかり"が宇夫階神社への参道をほのかに照らし、あたたかく懐かしい古街の風情を醸し出します。   倉の館三角邸は、昭和初期に贅をつくして建てられた近代和風建築として、貴重な存在で、国の有形文化財に登録されています。長さ50mにも亘る塀は、高さ約1.8m。板と漆喰で出来ていて趣があります。その屋根の内側にLED照明を仕込みました。この長い壁面を照らすことによって、街をほんわりと優しいあかりで包みます。   地元の方々に親しまれている西光寺の塀沿いにタイヤ止めとして御影石が敷設されました。その隙間にLED照明を配置。足元からのあかりで、暗い夜道も安心です。低い位置のあかりは、人に安心感を与えます。特に、西の角の照明は、LED防災ライト"ぐらっパ!"を採用!災害などの停電時も電源がバッテリーに切り替わり2晩まわりを照らします。「西側に民家が多いので、住民の方が災害時、安全に非難できるように」と決められました。周りに暮らす方々に配慮した心のこもったあかりです。
         
   
       


宮地電機は、照明のプランナーとして宇多津新しい街づくりプロジェクトに参加させていただいています。


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