【体験型学習会】メガソーラーシステム
芸西村 サンライトミタニ電力様
高知県立工業高等学校 高知県立高知東工業高等学校 高知県立安芸桜ヶ丘高等学校
 
京セラソーラーパネル  

23,500㎡(約7,000坪)という
広大な敷地面積です。

京セラのソーラーパネルが6720枚。
一枚あたり242Wの発電量です。
全部で⇒1,626kW (約1.6メガW)
年間では約180万kWhもの発電量となり、
約450~500世帯の電力を賄える
計算になります。

平成25年4月稼動予定。
四国電力が購入予定。

 

 

真剣に、熱心に、
興味を持って聞いている生徒の皆さん。

真剣な生徒の皆さん

高校生からの質問

Q

『汚れたら発電効率は下がるのですか?』

 

A

問題ないです。発電シミュレーションでは、
5%程度の汚れ損失を考慮しています。

   
Q

『海が近いけど錆などは大丈夫ですか?』

 

A

ソーラーパネルの素材は、アルミやガラス
などの錆びにくい材料でできているため、
大丈夫です。

 
体験型学習会の様子
 

 

パワコン・キュービクル等の
ケーブルの接続を実際に体験中。

ケーブルは、
太陽に晒されすぎると劣化するので、
パネルの裏にキレイに収められています。

周りを見渡しても、
ケーブル類が全く見えていません。

ケーブルの接続体験中

 
ケーブルの接続体験中  

実は、ソーラーパネルは接続していなくても、
太陽光を浴びて発電しているそうです。
その電気はどこへ行っているのでしょう?

答え:熱になって放出されている。

 
現場の様子
 
省エネルギー担当室

ひとこと

 

メガソーラーシステムのキュービクルと配管・
配線材料を納入させていただきました。
また、申請手続きから四国電力との連携協議や
発電開始後のメンテナンスまでの専門的な部分
に関してコンサルティングさせていただき
ました。

※太陽光発電システムのキュービクルとは...
太陽光パネルで発電した直流の電気をパワー
コンディショナーで交流(低圧)の電気に変え、
低圧の電気を変電所へ送電するために高圧
(6,600V)の電気に変える設備のことです。
50kW以上の太陽光発電所には必須の設備です。

 
スペシャル対談

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